カテゴリ:こども、家族のこと( 3 )

リズムワークショップ


先日、夫が参加するライブを観に行ったのですが、ボーカル&ベースが素人の方で(といってもちゃんと歌える&弾ける)、プロとアマチュアの違いがはっきりわかって、正直焦りました。

なんで焦ったかというと、「ある程度演奏できても、それはプロの仕事とは違って、自分の世界で演奏してるのが素人」=「自分の世界で演奏して酔ってる姿は、ちょっと見てられない」=「もしかして自分も人前で歌ったりしたときは、こんな風に見えてるんや!」=「やばい!」=焦りです。(長い)


わたしが今まで観てきたプロのミュージシャンたちの演奏は、どちらかというと、「職人仕事」に観えました。
ものすごいシビア。

自分の世界で酔ってる人なんて一人もいませんでした。


これが、プロとアマチュアとの違いなのか!と、はっきりわかります。これはどんな芸術の分野でも同じかもしれません。


終わってからそのことを夫に話すと、なぜ「見てられない」風に感じるのかというと、「リズムを理解してない」からなのだそうです。

歌をある程度歌えても、楽器も弾けても、リズムを理解してないと、とんでもないことになるんです。

わたしはさらに焦って夫にリズムについて質問すると、即その場でリズムワークショップが開かれました。

まず、歩く。

リズムを感じながら歩く。

そして、ハトの動きを真似して歩く。


夫婦でハトになりながら、家の中をぐるぐる回るのはとても滑稽極まりない。
その周りをテンション上がった三歳の息子が走り回るといった、光景。

なんかへん。
へんな家族。

でも変なことを全力ですることに意味があるのだ!(心の声)


わたしは歌手志望でも、音楽をしたいわけでもないのに、一人ものすごく焦って、夫のリズムワークショップを受けました。


リズムを感じてない人間になんてなりたくない!


恥ずかしいですが、こんな気持ちになりました。


どこを目指してるのかまったく不明ですが、とりあえずリズムを理解したくて、ハトの動きを今日も練習します。






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by mosottto | 2016-09-19 16:29 | こども、家族のこと | Comments(0)

つげ義春。


昨日三歳の息子と久々に図書館に行きました。

いろいろ物色していると、’つげ義春’の漫画を発見。

つげ義春という名前は知っていましたが、じっさいどういう漫画を描く人なのかはあまり知らなかったのです(ガロ、というだけで大体察しはつきますが)

手に取ってぱらぱらめくってみると、そこにはオカルトの世界。。


「ひゃっ、こらオカルトやな。」と言いながら、静かに元になおすと、息子がしげしげとこちらを見て、

「おかあさん、つげ よしはる、読みたい!」と、執拗に要求。

どうせ怖がっておしまいだろうと思い、軽く息子に手渡すと、その場でしゃがみ込んで、熟読しはじめたのです。

あまりに熟読するので、

「そんなところにしゃがみ込んでないで、椅子に座って読んだら?」と、椅子に座らせると、暇なじいさんたちと混じって、こういう時だけ(?)ちゃんと座り、熱心に漫画に食い入る息子の姿。


その姿を少し離れた場所から見つめるわたし。


三歳でつげ義春を熱心に読むなんて、どうかしてるよ、と思いつつ、整理がうまくできないわたしは(引き出しはぐっちゃぐちゃ)、整理術の本を探してると、ひょこひょこと息子が帰ってきました。


「これ返しといて。なんか怖い。やっぱオカルトやったわ」


そうだろうね。。


そのあと二階の児童図書に行って、やまびこのやまびこは、実は山の放送局で男の子が叫び返していたのだ、という不思議な絵本を借りていた息子でした。






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by mosottto | 2016-08-25 09:12 | こども、家族のこと | Comments(0)

息子のつぶやき。



我が家の息子てんつく(三歳)がある日突然、真顔でこうつぶやいた。


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「おかあさん、ぼくがお空に帰ったら、さみしい?」




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さっ、さみしいに決まってるやろ!



時が止まったんか、思いました。

子供は時々どきどきするようなことを言うものですね。。







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by mosottto | 2016-07-13 10:21 | こども、家族のこと | Comments(0)