2016年 08月 24日
スペイン語
オラ!ずっこけメキシコ家族珍道中ツアー!が現実化しそうな気配を感じる中、夕食を家族で食べながら、BSの世界ふれあい街歩きをぼんやり見ていた。
この日はスペイン(なんという都市か忘れました)。
スペイン語の勉強になるのでは!と、さっそく耳を傾けると、結構巻き舌が多いのですね、スペイン語。
イタリア語もそうですが、あの巻き舌は河内長野のおっさんが喋ってるようにしか聞こえないのです。
巻き舌の事を言うと、夫が昔メキシコで、スペイン語クラスの授業を受けた時のことを話し始めた。
そこには日本人は夫と、あと一人。
育ちが良さそうな大学生風の男の子だったそうで、彼が授業で苦戦していたのが巻き舌の発音’r’。
何度してもうまく巻き舌にならない。
とてもいい環境で育ちすぎたのか。
その点、夫はそのクラスの中で一番巻き舌が上手に出来たそうで、
「ま、柄が悪いからやな」と、一言。
そうか、柄が悪いと巻き舌うまいのか(偏見中の偏見)。。妙に納得しながら、わたしも巻き舌の単語の練習をし始めると、結構できそうでできない。
ああ、育ちの良さが出てしまう、、と思いきや、5回目くらいであっさり発音できるようになった。
さらに微妙な気分になる。
そして巻き舌ができると、いろんなrが入った単語を無意味に言いたくなる衝動にかられることを知った。
こんなことでスペイン語上達するのかは謎だが、ぼちぼちやっていこうと思います。
ぽこ、あ、ぽこ、でっせ。
by mosottto
| 2016-08-24 09:54
| わたしのこと